カフェインが手放せない方

本記事をご覧頂きありがとうございいます。

本日はカフェインについて書いてみたいと思います。
ご覧の皆様は普段コーヒーやエナジードリンクを飲む機会はどれぐらいありますでしょうか?

朝の目覚まし、午後や夕方からの頑張りに用いられることが多いカフェインですが、動くための栄養ドリンクになっている方は本記事をきっかけに量や頻度について見直す機会となれば幸いでございます。

メリットに関しましては覚醒作用があげられますが、デメリットに関してはなんとなく摂りすぎは良くないというのが広まってはいるものの何が良くないのかまでを把握されている方はそこまで多くないように感じておりますので解説をしていきたいと思います。

最大のデメリットは「ホルモンの過剰分泌を促す」
ここになるのかなと思います。

ホルモンの種類としては
①コルチゾール
②アドレナリン
③ノルアドレナリン
が挙げられます。

特に①のコルチゾールは血糖値を上げるためのホルモンとしても分泌されており、正常に分泌が行われることで夜間の血糖値を保ったりしているのですが、ストレスによっても分泌されるためストレス過多な傾向にある現代社会やホルモンの材料となる栄養が不足することで必要な時に適切に分泌されなくなってしまう状況が起こります。

そうなると今度は代わりに別な方法で血糖値を上げる必要が必要があるため、②のアドレナリン、③のノルアドレナリンが分泌されることで血糖値を上げられるものの動機や不安が出てくるといったことが起こります。

【一連の流れ】
血糖値が下がる

本来はコルチゾールが血糖値を上げてくれる

ストレスが多いとコルチゾールが正常に分泌されない

代わりにアドレナリン、ノルアドレナリンが分泌され血糖値を上げる

血糖値は上がるものの動悸や不安感が現れる

また、コルチゾールは早朝にかけて分泌量が多くなるのですがここでも正常に分泌されないと朝にコーヒーの力を借りないと動けないというところに繋がってきます。

本来コーヒーなどのカフェインは嗜好品であり、たまに摂るぐらいが適切であるため本記事をきっかけにメリット、デメリットを把握した上で頻度と量を見つめ直すきっかけとなれば幸いでございます。

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