プロテインの種類とタイミング
本記事をご覧頂きありがとうございます。
今回はプロテインに関する記事となりますが、最近ではコンビニ、スーパー、ドラッグストアなど色々なお店でプロテインが販売されていて、一昔前に比べてプロテインは飲んでいる人が増えているように感じます。
おそらくこの記事をご覧になっている方や周りの方でもプロテインを飲んでいる方は一定数いらっしゃるのではないでしょうか?
本記事ではプロテインのメリットと種類、それぞれの特徴に焦点を当てて解説していきたいと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
- プロテインのメリット
プロテインには以下のようなメリットがあり、このメリットを活かせる場面で活用していくのが望ましいです。
- 手軽にたんぱく質が摂れる
なんといってもこれがプロテインの目的であり、最大のメリットになります。
1日のたんぱく質の摂取量は体重×1g〜2g程度であり、アスリートであれば体重×2倍程度のたんぱく質の摂取が一つの目安になります。
運動をしていない方であっても1日で体重×1g程度のたんぱく質の摂取が推奨されているため、人類にとって必要不可欠な栄養素なのです。
例)体重60kgの場合…1日60gが目安(朝、昼、夜で20g×3食) - 消化の負担が少ない
プロテインは基本的に水や牛乳などに溶かして飲んだり、すでに溶かしてあるものを容器に入れて販売されています。
液体のため固形物であるお肉、お魚、卵などに比べて消化の負担が少ないといった特徴があります。 - 種類や味が豊富
プロテインには様々な種類があり、目的に応じて使い分ける事ができます。
また、味の種類も豊富にあるため自分の好きな味を選ぶ事ができます。
〈 プロテインの主な種類 〉
・ホエイプロテイン
→牛乳由来のたんぱく質、牛乳に含まれる約20%程度のホエイタンパクを抽出したもの
・ソイプロテイン
→大豆由来のたんぱく質、植物性たんぱく質が摂取できる
・カゼインプロテイン
→牛乳由来のたんぱく質、牛乳に含まれる約80%程度のカゼインタンパクを抽出したもの
・エッグプロテイン
→卵白由来のたんぱく質、吸収率が非常に良い、現状だとメーカーや味の選択肢が少ない
・ライスプロテイン
→米由来のたんぱく質、乳アレルギー、大豆アレルギーの人でも摂れる、現状メーカーや味の選択肢が少ない
- 各プロテインの種類と特徴
各プロテインの種類と特徴に関しては以下のポイントと画像をご覧ください。
〈 プロテインを活湯する際のポイント 〉
・あくまでサプリメント(栄養補助食品)のため、食事の中でたんぱく質が不足している場合は食事と組み合わせて飲む
・現代の食生活は動物性たんぱく質の量が多くなりやすいため植物性たんぱく質とのバランスを考慮する
いかがでしたでしょうか。
上記以外にもプロテインは存在しますがコンビニ、スーパー、ドラッグストアに置いてあるプロテインはホエイプロテインかソイプロテインがほとんどになります。
※カゼイン、エッグ、ライス、その他のプロテインを利用する際はAmazonや楽天、その他製造メーカーからの購入となる場合が多いです
その他にもアレルギーの有無、性別、目的によっても選択するプロテインの種類は変わってきますので本記事を参考に自分に合ったプロテインを選んでいただけますと幸いです。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。