炭水化物の善し悪し

本記事をご覧頂きありがとうございます。
本日のテーマは炭水化物の是非について書いてみたいと思います。
昨今、低糖質ダイエットの流行や商品のパッケージに【糖質○g】と記載された商品が陳列されるなど炭水化物(糖質)に関して様々な情報が出回っており、判断に困る部分も多いのではないでしょうか。
結論としては【悪か正義かは摂取量による】というなんとも曖昧な感じにはなってしまうのですが、「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉があるように、良いものでも摂り過ぎれば身体にとって毒になってしまいますので、やはり自身の体、ライフスタイルに合った量を摂っていきたいところです。
厚生労働省の方では1日の炭水化物(糖質)の摂取基準を総摂取カロリーの50〜65%を推奨としており、こちらを基準に運動の有無やライフスタイルにおける活動量、ダイエットや筋力UPなどの目的次第で多少増減するような形での摂取が望ましいかと思います。
逆に糖質の量が少なすぎても代謝の低下、糖質をエネルギーとしてうまく利用できない、便通の悪化などデメリットは沢山ありますので糖質の少ないお食事を全否定するわけではないのですがメリット、デメリットを理解したうえでリスクをできるだけ抑えつつ、目的に合った選択をしていきたいですね。
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