台風シーズンと腰痛の関係性
本記事をご覧頂きありがとうございます。
本日は腰痛についての記事となりますが、ちょうどこの記事を書いているタイミングで台風10号が週の半ばにかけて
日本に接近するということで、これからの台風シーズンの季節との関係性も踏まえつつ、原因や対策を述べていけたらと思いますのでよろしければご覧ください。
- 梅雨、台風シーズンは腰痛が増える
こちらは以前通っていた接骨院の方に聞いたお話なのですが、雨の日が多くなる梅雨(6月)と台風シーズン(9〜10月)は
他の月に比べてぎっくり腰から慢性的な腰痛まで腰痛で来院される方の割合が増えるそうです。
私も数年前台風の季節にぎっくり腰を発症し、持ってきた傘を杖代わりにしながら帰った苦い思い出があります(笑)
- なぜ腰痛が増えるのか?
こちらは私個人の推察になりますが、椎間板ヘルニアや腰椎分離症、滑り症などのレントゲン、MRIで判断できるものを除いた原因が見当たらない謎の腰痛は以下のようなものが要因となり自律神経にも影響を与え血流が滞り、腰の張りとなって現れている事が多いのではないかと感じています。
※勿論人それぞれ原因は様々ですのでまずは整形外科で医師の診察を受けるのが最優先になります
- ストレス過多なライフスタイル
- 気圧の変動
- マスクや姿勢不良で呼吸が浅くなる
- 腰痛予防のポイント
- 運動を行って血流を促す
- 湯船にしっかり浸かってリラックスする
- 深呼吸を心がける
ここではライフスタイルの影響を受けにくく、比較的実践しやすいものを中心にまとめました。
ストレスが少ない、休息をしっかりとって無理をしないといった部分は意識するに越したことはないのですが
実際、お仕事の兼ね合いやその他のライフスタイルによってはこの辺りはコントロールが難しい方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
まずは無理なく日常生活に落とし込めるハードルの低い所から実践していって、姿勢や血流が良くなることで緩和につながり、状態が少しでも良くなれば幸いでございます。
※本記事途中でもお伝えさせていただきましたが、まずは整形外科で医師の診察、適切な治療の指示を仰ぐことが最優先になりますので行動の順番が逆になってしまわないように注意しましょう
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