減塩は嘘!?
本記事をご覧頂きありがとうございます。
本日は塩分についての記事を書いてみたいと思います。
本記事をご覧の皆様は普段塩分は気にしていますでしょうか?
特に高血圧の方は、塩分の量を意識してお食事をしたり減塩のお醤油を選ぶなどの工夫されている方もいらっしゃるのではないかと思います。
塩分の摂りすぎは良くない
こちらは既に一般的に広く認知されておりますが、本記事ではここから更に深堀して解説をしていきたいと思います。
- 1日の推奨摂取量
- 男性→1日7.5g未満
- 女性→1日6.5g未満
こちらが厚生労働省で推奨されている1日の摂取量の上限になります。
元々日本食は醤油などの影響もあり、塩分については多くなりやすい傾向であることに加えて食の欧米化や外食産業の発展に伴い、上記の摂取量以内に留めること自体がかなり難しい状況となっている傾向にあります。
ここでお伝えしたいのは「摂取量を上記の量以内に抑えましょう」ということではなく、「現在の日本の食文化を理解したうえでできる範囲のことを心がけていきましょう」ということになります。
- 減塩で勘違いしやすいポイント
こちらは結論からお伝えしますと精製塩を減らすということがポイントになります。
塩には天然塩と精製塩が存在し、精製塩は読んで字の如く「精製された塩」のため精製の過程で元々含んでいたミネラル(マグネシウム、カリウム、カルシウム、亜鉛など)が失われてしまっているのです。
見分け方としては、製品のパッケージ裏の表記を確認することで判断ができます。
- 精製塩→「イオン膜」「立釜」などの表記があるもの
- 天然塩→「天日」「平釜」などの表記があるもの
- おすすめの天然塩
- 海の精(私もこれを使用しております)
- ぬちまーす
- 雪塩
価格はやや高くなりますが、ミネラルもたくさん含まれておりお体にも良いのでよろしければ是非ご活用ください。
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