不安な気持ちとナイアシン
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本記事をご覧頂きありがとうございいます。
本日はビタミンの一つであるナイアシンと不安についての記事になります。
最近は芸能人の方でもうつ、パニック症状、突発性難聴などの症状で休業を発表される方もいらっしゃいますし精神的な疾患を持たれている方の割合も年々増加傾向にあることが厚生労働省の調べで発表されております。
- ナイアシンの主な働き
ナイアシンには以下のような役割があります
- 糖質、脂質、タンパク質の代謝
- 免疫機能の向上
- 脳内での神経伝達物質の合成(作り出す)
- 皮膚・粘膜の炎症を防ぐ
- アルコールの分解
ナイアシンは体の中で様々な働きがあるのですが、今回はその中でも③脳内での神経伝達物質の合成に関連するものとなります。
- ナイアシンを含む食材
- 魚介類
→カツオ、マグロ、サバ、たらこ - 肉類
→鶏胸肉、鶏ささみ、レバー - きのこ類
→まいたけ - 穀類
→落花生、ピーナッツ
これらの食材はナイアシンが豊富に含まれているため、意識して取り入れていけると良いです。
- ナイアシンを摂取する際の注意点
ナイアシンを一定量摂取した時にナイアシンフラッシュと呼ばれる蕁麻疹や皮膚湿疹、頭痛などの症状が現れることがあります。
※これらは一時的な反応であり、一定時間で元に戻ります
ナイアシンアミドという種類のナイアシンはナイアシンフラッシュが出にくいためナイアシンアミドのサプリメントを活用して補っていく事でナイアシンフラッシュのリスクを抑えたまま十分な量のナイアシンを摂ることができます。
いかがでしたでしょうか。
実は、私も一時期不安な気持ちが出やすくなり生活に支障が出た時期がありました。
私の場合は主にサプリメントでナイアシンを補う形で摂っていたのですが、しっかりと効果を感じることもできました。
ナイアシンが全てというわけではなく、そこに至るまでの根本原因も異なる場合がありますが食生活、ストレス、カフェイン、アルコールなどナイアシン以外の要素も見直しつつ食材、サプリメントから取り入れていくことでお薬に頼らなくても症状が大幅に軽減されることで生活の質が大きく向上するんだなというのも私自身も感じており、自身の経験も踏まえつつ同じような症状でお困りの方々の助けになれば幸いでございます。
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