食品添加物は「悪」なのか?
本記事をご覧頂きありがとうございます。
本日は添加物についての記事となります。
本記事をご覧の皆様は添加物についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
おそらく、多くの方が「体に良くない」「控えた方が良い」とのイメージをお持ちなのではないかなと思います。
今回は添加物のメリットにも焦点を当てたうえで「気をつけるべき添加物の優先順位」や「添加物との向き合い方」にも言及していきたいと思いますのでよろしければご覧になってください。
- 添加物のメリット(役割)
添加物は悪いイメージを持たれがちですが主に以下の目的で使用されています。
- 食品を長持ちさせる(食中毒のリスク低下)
- 品質を保ちやすくなり供給が安定しやすくなる(廃棄コストの削減)
- 色、香り、食感、栄養などの要素を加え栄養価、美味しさを保つ(提供コストの削減)
これら以外にも役割は存在しますがこの辺りが添加物の最大のメリットになるかと思います。
添加物があることで私たちの生活が便利かつ豊かになっている側面もあるのです。
とはいえその一方で、デメリットとしては過剰摂取による「発がん性」、「処理を行う各臓器」への影響もある事が研究で分かっておりそこに関しては向き合い方を考えていかなければなりません。
- 優先して控えたい添加物ランキング
- 亜硝酸ナトリウム
→主にソーセージ、ハム、ベーコンなどの加工肉の色合いを綺麗に見せるために使用 - 合成甘味料(アスパルテーム)
→甘味料だけでも種類が沢山ありますが現在、その中のアスパルテームという種類のみ発がん性がある可能性があると昨年7月にWHO傘下の国際がん研究機関が発表しております - 合成着色料
→発がん性やアレルギー発症のリスクがあり欧米、北欧などの国では一部の合成着色料の使用が禁止されています
- 添加物との向き合い方
完全に添加物を無くすことはかなりハードルが高いため、以下に挙げる例のように無理のない範囲で取り組んでいくのが良いかと思います。
※ちなみに私は過去に2週間ほど無添加生活を実験的に行いましたが、色々気にし過ぎて心が豊かでなくなり挫折しました笑
- 自炊の割合を増やす
→スーパーやコンビニは添加物の割合が多くなってしまう為 - 成分表を確認して同じような商品でも添加物の種類が少ないものを選ぶ
→食品の製造工程はメーカーごとに異なるため使用する添加物の種類も異なる場合がある
美味しいお食事は心も体も豊かにしてくれますので、美味しい食べ物やお酒を楽しみ豊かな生活を送るために健康でいられるように配慮しつつお食事を行ってまいりましょう。
本日もお読み頂きありがとうございました。
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